ハトコの小部屋

ハトの姿で日常を綴るコミック・イラストエッセイ

初恋

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人生で初めていいなと思った相手は、保育園の年長さん、同じ「ゆり組」のY君。
はつらつとしたスポーツマンだった。
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背も高くて格好良かった。↑この絵じゃ伝わらないけど。
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でも…
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ライバルが多かった。
って言うか、Y君が好きっていうのが、ゆり組で流行っていた
その手の流行は、ゆり組の権力者「まゆみ」によって生み出されていた。
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「まゆみ」はゆり組の女子の中でも一番背が高く、髪も長くて男子からモテていた。
ママゴトでもまゆみの配役は絶対だった。
アタシは花形の「お母さん役」を頂いたことはなかった。
「犬役」とかだった。
まゆみによって生み出されたムーブメントは、恋愛事情もかき回し
まゆみがY君が好きって言ったら右へならえで、組の8割方がY君に恋した。
だから、まぁ、アタシもそのクチだった。完全に流行に乗っかった。
御年5歳にして、長いものに巻かれるという処世術を身につけていた。

つまり、Y君のことが好きだったかと言われれば
好きとは違う感じだから初恋じゃないかも
(話が根底から覆るじゃんね)


余談。
保育園を卒園した後、Y君とは学区が異なっていたため
別の小学校に行って、6年間顔を合わせることはなかったんだけど
中学校で再会。
爽やかで快活だったイメージとは異なり、
普通な(どちらかと言えば大人しい)男子になっていた。

そうして中学3年間で、彼は更に変貌を遂げ
中学卒業時の文集に「kill my memory(キルマイメモリー)」という
衝撃のタイトルを冠した「3年間最低で最悪だった」という内容の文章を記すような
男子になったんだ。
…すごいよ。

今回文章ばかりでごめんなさい。


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