ハトコの小部屋

ハトの姿で日常を綴るコミック・イラストエッセイ

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『ひみつのローソンスイーツ開発室』明日発売です!

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新刊『ひみつのローソンスイーツ開発室』もう書店には並び始めているようですね!
今回はちょっとスイーツイラストのメイキングみたいなものを
誰も求めてないと思うけど勝手に載せてみます(笑)よろしければお付き合いください❤︎
描くモチーフはずっと前から決めてました…
「和栗のモンブラン」!
もちろんローソンスイーツ、40周年記念のスペシャルなあいつです!(こちら
ではまずは…
モンブラン1
そりゃそうだ
モンブラン2
360度あらゆる角度から
モンブラン3
これもあらゆる角度から ※パッケージ撮影も忘れずに
モンブラン4
…うん
モンブラン56650
ここが重要です!重要なのココ!!!
ここでこの食べ物のおいしいポイントをしっかりと記憶します。
例えば、食感「パリパリ」「ふわふわ」「しっとり」「しこしこ」など
香りや舌触り、温度感、意外なところなどなど感じたことを、メモしたりして記録します。

(マジメになってきたぞ)

そして描きます!
monburan 1
写真をもとにして、柔らかめの鉛筆で線画を描いていきます。
だいたいです。それをスキャン。
monburan 2
食べ物は線の色やタッチが優しい方がいい気がするので、茶色線にします。
monburan 3
色を大まかに塗ります。
下にあるものから塗っていきます。(今回で言えば、フィルム、栗クリーム、栗)
monburan 4
さらに塗っていきます。
影とか、栗クリームの質感を意識して塗ります。
栗ーム(笑)が栗の粒子を感じるというか、なめらかすぎない口当たりだったんで、
それを思いながら点描を打つように表面感を描いています。
monburan 5
ツヤ入りました〜!!ツヤ入れるともうなんか一気にそれっぽくなります。
そして…
色の調整をして、下のフィルムもなんとか雰囲気で塗って…
monburan 6

ポイントは
⚪︎感じたことを誇張して描く
⚪︎彩度高めに描く
⚪︎絵としておいしそうに感じるように描く

ってことですかね。
私もまだまだなので、頑張ります。

肝心の味ですが、甘すぎず、上品で、しかもこの値段でこの大きさ!?という
さすが40周年の気概を感じて、とっても美味しかったです。
おいしすぎて一瞬で食べちゃって…。また買いに行きます。


さてそんな新刊の裏話をちょっと…。
結構思われがちかと思うのです…。
「ローソンさんからお金もらって描いたんでしょ!?」「つまりローソンの宣伝本でしょ?」
NOOOOOOOOO!!!!!
お金もらってません!
商品企画や広報の方々…皆様に通常業務の合間に、取材に応じていただいて
開発の裏話、苦労したこと、辛かったこと、やり遂げた時のこと…
スイーツごとに興味深い開発エピソードがあって、
それを主人公「ちひろちゃん」のストーリーとして展開しました。
実際の社員さんをモデルにした登場人物で言えば、佐藤部長ですね。
このキャラクターはローソンウチカフェスイーツの「祖」(?)鈴木部長がモデルです。
取材させていただく中で、熱く…厳しく、しかしお客様を大切にするという、とにかく一貫した商品開発の視点が、
ビンビン伝わってきて、すごく感動したことを覚えています。
そして、この想いを伝えたいなーと思って今作ができています。

しかもローソンさん「好きに描いて構いません!」とのことで、本当に自由に勝手に描かせていただきました。
とはいえ「なんだかんだ厳しめにチェック戻ってくるかなー」と戦々恐々としてましたが
直しも全然なくて…!
その度量の深さにもすっかりローソンのファンになった私なのです。

そんなわけで、色々な想いの詰まった本なので、たくさんの方に読んでいただけたら嬉しいです^^
試し読みはこちら→試し読み
どうぞよろしくお願いします!

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