ハトコの小部屋

ハトの姿で日常を綴るコミック・イラストエッセイ

ハトソーイング

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実は、私は大学4年間服飾を学んでいた人でして
本来ならば、パターン作成~衣服制作までできるはずなんですが、
最近では全然やっておらず、その頃のスキルは錆びれる一方なわけなんです…
しかし!そんな私でも、簡単な小物類ならば作れる!との自負があり、
数ヶ月前に友人の「ほぼ日手帳」のカバー制作を請け負いました。
完成し、友人に納品してから結構経つんですけど、記録としてここに記します。

まず、友人からのオーダーとしては
●カバーだぞって主張がありながらも
●優しくて
●さらっとしてて
●洗える
素材
色や柄やテクスチャーはお任せってことだったんで、
自分好みの可愛い綿のプリント素材を購入。

材料や要尺は以下です
●綿プリント生地…110幅×250ミリ
●ひも…250ミリ
●アップリケ
●接着芯(今回薄地だったので補強のために…←友達からもらいました★ありがとう!)

本家に倣うところは倣い、しかしオリジナルなカバーの完成を目指します。
あ、サイズは文庫本サイズの手帳です!
1-1.jpg

パターンはこんな感じで計画。4パーツくらい。
1-2-1.jpg
1-2-2.jpg
偉そうに書いてますが、全部四角ですから(笑)
本当はパターンなんて作らなくてもいいんですが、ちゃんと作りました。
1-16.jpg
芯を貼って、裁断します。
そして4のバタフライストッパーを作ります。
(筒状に縫ってひっくり返して、両脇を押さえるために縫って、半分に切るだけです)
1-14.jpg
アタシ、本当に立体構造物に対する頭の回転が悪いので
手順やら、出来上がりのイメージやらは書いた紙を見ながらやってます
1-3.jpg
で、1:表地と 2:入れ込む部分と 4:バタフライ のパーツをドッキングします。
4は大体の位置を決めたら、ずれないように念のためシツケ糸で仮留めしました。
で、1センチ縫い代で縫いまーす。
1-15.jpg
開くとこんな感じです。
1-17.jpg
そうしましたら、アイロンでしっかり縫い代を割り、
今度は3:裏地としおりとさっきの産物をドッキングします。
1センチ縫い代でコの字型に3辺縫います。
1-4.jpg
縫ったら、角の縫い代が少しもたつきそうなのでカットして…
ひっくり返して…はい、下に書いてる通りです。
1-5.jpg
こんな感じになる。
1-12.jpg
アイロンで形を整えて、最後の縫いです。
1-6.jpg
表です 端の白い所はこういうパネルプリントだったのをうまく利用しました★
1-11.jpg
裏です 裏、柄々してて、気持ち悪いね
1-9.jpg

1-7-1.jpg
出来ました
1-8.jpg
あ!今回初ハト!

サイズ同じなので文庫本のカバーにもなりますね。
ペンさし機能いらないかもだけど。
本の厚みは2センチくらいまでは大丈夫です。むしろ薄いとブカブカかも…
制作自体は2時間くらいかかったかな…うん

現役デザイナーやパタンナーの方、もっと手芸上手な方には
え!?何そのやり方!って罵られるかもしれない手順だけど…
出来たからいいよね★


もしよろしければ参考にして下さい。
以上ハトソーイングでした。

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